公益社団法人
全国保育サービス協会

資格認定制度のご案内
当協会では、在宅保育(個別保育)のプロとして、ベビーシッターの専門性を高めるために「認定ベビーシッター」資格を付与する資格認定制度を行っています。
「認定ベビーシッター」資格の取得方法には二通りあります。
<1> 一つは、協会が実施する二つの研修会を受講し、認定試験を受験する方法です。
まず、新任研修会を受講します。新任研修会を修了した方は、次に現任I研修会を受講し、修了した方で、更に、ベビーシッター(在宅保育)の実務経験をもつ方が認定試験を受験することができます。
合格すると「認定ベビーシッター」資格が付与されます。
・研修会について
・資格認定試験について
<2> もう一つの取得方法は、「認定認定ベビーシッター資格取得指定校」として協会が指定した保育士を養成する学校において、保育士資格取得のための指定科目のほかに「在宅保育」に関する科目を履修し単位を取得し、卒業(卒業見込みを含む)すると「認定認定ベビーシッター」資格が付与されます。
・認定認定ベビーシッター資格取得指定校について
全国保育サービス協会